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2020年11月2日月曜日

埼玉朝鮮学校へのカンパのご報告2

20191119日のほろ夜市でお寄せいただいた埼玉朝鮮学校へのカンパを学校に届けて下さった小田原琳さん(「誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」)より、カンパは生徒さんの楽器購入に活用していただけたと、連絡をいただきました。

楽器は「長いこと買い換えられておらず、大会等のときは生徒さんが自腹で買ったものやレンタルしたものを使っているそうです」と小田原さんに以前伺っていたので、とても嬉しいニュースでした。
このブログで出店者や参加者の皆さんとも共有します。

カンパをお寄せ下さった皆さん、ありがとうございます!


今年の3月以降お休みしているほろ夜市。次回の日程は今のところ未定です。(すぐにでも再開したい気持ちですが…。)

不定期で開いているささやかなスペースですが、いろんなことを共有したり、ポジティブなつながりを広げていけるよう、今後もゆるゆる続けていきたいと改めて思いました。

「埼玉朝鮮学校へのカンパのご報告1」はこちら:
http://horoyoichi.blogspot.com/2020/01/blog-post.html




2020年2月24日月曜日

3/18(水)「ほろ夜市」開催!(第39回)

日時:318日(水)19時オープン
場所: 高円寺パンディット(杉並区高円寺北3-8-12 2階)

入場無料/1ドリンクオーダーをお願い致します。

Food & Drink
・ どら屋 (おにぎりとおかず)
 small kitchen tokyo (お惣菜いろいろ)
 裸足でスパイス (スパイス各種とスパイスの軽食) 
・ たかやま百菓店 ex 中野キッチン (ビーガンお菓子)
・ パンディット食堂 (おつまみ、カレー)

【クラフト販売 etc.
 一遊工房 (手作り羊毛フェルトグッズ、手ぬぐいなど)
・ ぽにょZINE ZINEのフリー配布)
・ うちらの NO ABE キャンペーン (Tシャツ)


★ トーク (20時ごろ~) ★




安いバナナの裏側でフィリピン・ミンダナオ島で起こっていること


野川未央(NPO法人APLA/エシカルバナナ・キャンペーン)


スーパーや八百屋に並ぶ年中並んでいるバナナ、その約80%がフィリピンから届いています。 そんなバナナの値段、実は1960年代からほとんど変わっていません。物価は上がっているのに不思議ですよね。なぜバナナは「安い」ままなのでしょうか?

フィリピン・ミンダナオ島のバナナの巨大農園(プランテーション)で何が起こっているのか。現地で農民を支援する団体の代表に言われたことがあります。「日本の消費者は Dirty Toxic Bloody Bananas(汚く毒にまみれた血まみれのバナナ)を食べることで、わたしたちの大地を汚染し、人びとの健康を害することに加担している」と。

彼女の言葉の意味を知るためにも、ミンダナオ現地で撮影した写真や動画などをお見せしながら、バナナの安さの裏側についてお話させていただきます。

当日は、プランテーションバナナのオルタナティブとして、30年前から日本に輸入しているバランゴンバナナ(無農薬栽培された在来品種バナナ)の量り売りもします。






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☆ 前回のほろ夜市より ☆








(撮影:ぽにょZINE)




2020年1月9日木曜日

埼玉朝鮮学校へのカンパのご報告


前回のほろ夜市でお寄せいただいた埼玉朝鮮初中級学校へのカンパ(14,550円)を、小田原琳さんが学校に届けてくださいました!

この日(2019年11月19日)のほろ夜市では、小田原さんによるトーク

「日本人」が「在日」と焼肉交流する!埼玉朝鮮学校への県補助金再開を求める活動を通じて考えていること
を多くの皆さんと一緒に聞き、共有することができました。




埼玉朝鮮初中級学校は、台風19号により浸水被害にあったそうです。
「県からの補助金を打ち切られ10年になる学校にとって、さらなる出費は負担になるでしょう。」と、小田原さん。


この日のほろ夜市で特別販売してもらった美味しいキムチは、学校への支援になります。2か月にいちど、こちらのサイトで購入できます。
「誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」




埼愛キムチ & small kitchen tokyoさんのお惣菜