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2020年2月24日月曜日

3/18(水)「ほろ夜市」開催!(第39回)

日時:318日(水)19時オープン
場所: 高円寺パンディット(杉並区高円寺北3-8-12 2階)

入場無料/1ドリンクオーダーをお願い致します。

Food & Drink
・ どら屋 (おにぎりとおかず)
 small kitchen tokyo (お惣菜いろいろ)
 裸足でスパイス (スパイス各種とスパイスの軽食) 
・ たかやま百菓店 ex 中野キッチン (ビーガンお菓子)
・ パンディット食堂 (おつまみ、カレー)

【クラフト販売 etc.
 一遊工房 (手作り羊毛フェルトグッズ、手ぬぐいなど)
・ ぽにょZINE ZINEのフリー配布)
・ うちらの NO ABE キャンペーン (Tシャツ)


★ トーク (20時ごろ~) ★




安いバナナの裏側でフィリピン・ミンダナオ島で起こっていること


野川未央(NPO法人APLA/エシカルバナナ・キャンペーン)


スーパーや八百屋に並ぶ年中並んでいるバナナ、その約80%がフィリピンから届いています。 そんなバナナの値段、実は1960年代からほとんど変わっていません。物価は上がっているのに不思議ですよね。なぜバナナは「安い」ままなのでしょうか?

フィリピン・ミンダナオ島のバナナの巨大農園(プランテーション)で何が起こっているのか。現地で農民を支援する団体の代表に言われたことがあります。「日本の消費者は Dirty Toxic Bloody Bananas(汚く毒にまみれた血まみれのバナナ)を食べることで、わたしたちの大地を汚染し、人びとの健康を害することに加担している」と。

彼女の言葉の意味を知るためにも、ミンダナオ現地で撮影した写真や動画などをお見せしながら、バナナの安さの裏側についてお話させていただきます。

当日は、プランテーションバナナのオルタナティブとして、30年前から日本に輸入しているバランゴンバナナ(無農薬栽培された在来品種バナナ)の量り売りもします。






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☆ 前回のほろ夜市より ☆








(撮影:ぽにょZINE)




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